ミューコミプラス


2018.02.28

『からかい上手の高木さん』企画【からかいエスカレート】


あなたの送ってくれたメールを、この2人が演じます!

ミューコミプラス水曜日のサポーターは、小学館

現在特集している作品は、
『からかい上手の高木さん』

*小学館の『ゲッサン』連載中。山本崇一朗先生の作品。

*主人公は、中学校の同級生である「西片くん」と「高木さん」。
 西片くんをからかい、時には思わせぶりな態度でドキッとさせる高木さん。
 やられっぱなしの西片くんは、高木さんに仕返しをしようとしますが、
 毎回、高木さんの返り討ちに・・・。
 照れたら負けの全力青春バトル!

*1月から、TOKYO MXほかで、TVアニメの放送がスタートしました!

この『からかい上手の高木さん』を盛り上げるべくお送りしている企画が、
『からかいエスカレート』

毎回、お題となるシチュエーションを発表します。
そのシチュエーションに対して、からかいが上手な高木さんだったら、
「どんなからかいをしてくるのか?」を考えてもらうコーナーです。

今週募集したシチュエーションは、
【音楽フェスでのからかい】です!

今週紹介したのは・・・
(RN 朱に交わればシュールストロム)さんが考えたからかい
今日は高木さんとフェスに来た。
高木「わぁ~すごい人!私、フェスとか初めてなんだよね」
西方「高木さん、バンドのライブはこうやって腕をあげてリズムに乗るんだよ」
高木「西方、シャツの隙間からわき毛、見えてるよ」
西方「ええっ!」
高木「西方もオトナ、なんだね~」
西方「そんなことないよ…」
高木「あれ?西方、腕あげるんじゃないの?こうやって!」
西方「そ、そうだけど…」
高木「あー!西方今、私のわき見ようとしたでしょ!エッチ!」
西方「そんなわけ、無いじゃないか…」
高木「まあ、西方なら見てもいいよ」
西方「えっ…」
こうして僕は高木さんのわきのことで頭がいっぱいになってしまい、
好きなバンドに全く集中できなかった。

(RN でめキング)さんが考えたからかい
高木さんと音楽フェスにやってきた。とてもたくさんの人でビックリ!でも楽しい なぁ。
高木「すごいたくさんの人だね。初めて音楽フェスに来たけどこんなにすごいと思わなかった!」
僕「そうだね。賑やかで盛り上がれそうだよね」
高木「ねぇねぇ、もっと前に行こう!」
僕「あっ、ちょっと、高木さ~ん」
前へ前へと進み、ステージ前の人込みに加わった。
僕「すごい迫力だね」
高木「えっ?」
僕「すごい迫力だね!」
高木「えっ、何? すごい音で何言ってるかわからないよ!」
そっか。賑やかで聞こえてないのか。まぁ、この音だもんな。と、
高木さんの口が僕の耳に近付いてきた。
高木「ス… キ…」
僕「えっ、あっ…」
高木さん今、好きって言ったか。あっ、また口が近付いてきた。
高木「このバンドが…」
はぁ、またやられたぁ… でも、「スキ」の単語が脳を埋め尽くしていくー。


来週募集するシチュエーションは、
【卒業式でのからかい】です!

メールの件名に「からかい上手の高木さん」と書いて、
mc@allnightnippon.comまで送ってください。

メールが読まれた人には、図書カード500円分をプレゼント!


『からかい上手の高木さん』については、
小学館『ゲッサン』のHP(http://gekkansunday.net/series/karakai)をご覧ください!
そちらから、原作第1話の無料ためし読みもできます!!

また、現在コミックアプリ『マンガワン』(https://manga-one.com/)にて、
『からかい上手の高木さん』のアニメ放送回がフルカラー版で連載中! 毎週火曜に更新中です!

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